ドーナッツの特徴・作り方

ドーナッツの特徴・作り方

 

ドーナッツとは

小麦粉に砂糖・バター・卵などを混ぜてこね、丸く輪にして油で揚げた菓子。
チョコレートをトッピングしたりクリームをサンドしたし種類は豊富。

 

 

ドーナッツといえば中心に穴が開いている形状が一般的ですが、
これは油で揚げるとき中心に熱が通りやすくするための工夫から。
沖縄のサーターアンダーギーもドーナッツの一種。

 

 

 

基本的なドーナッツの作り方

 

材料(4~6個分)
薄力粉150g
ベーキングパウダー小さじ1と1/2
無塩バター20g
卵1個
グラニュー糖大さじ4
牛乳大さじ2
サラダ油適量
グラニュー糖(まぶす用)大さじ2

 

 

作り方

 

1.薄力粉とベーキングパウダーを合わせて混ぜる。

 

2.耐熱容器に無塩バターを入れてレンジで30秒加熱して溶かす。

 

3.ボウルに卵を割り入れて混ぜ、グラニュー糖・牛乳の順に加えて混ぜる。溶かしたバターを加え、白っぽくなるまで混ぜる。

 

4.薄力粉を加えてゴムベラで切るようにして混ぜ、ラップでカバーして冷蔵庫で1時間。

 

5.まな板にラップを敷いて打ち粉をし、生地を置く。ラップで挟んでめん棒で厚さ1㎝にのばす。

 

6.ドーナツ型で生地を抜く。

 

7.鍋にサラダ油を入れて160℃に熱し、生地をすべらせるようにして入れて表面がふっくらとしてきつね色になったら裏に返し、カラッとするまで両面3分程揚げる。

 

8グラニュー糖をドーナツの表面にまぶす。